10分ジャズピアノ練習法

もう挫折しない!手っ取り早く弾けるようになりたい人に、練習のコツを教えます

1段譜で弾けるようになりたい人にオススメしたい楽譜

筆者もクラシックピアノを長いことやっていました。

クラシックの場合、すべて譜面通りに弾くので楽譜があって当たり前。

正しく弾くかが問われます。

 

しかし、ジャズには2段譜はありません。

1段譜が基本で、こう演奏しなさいという指示はなく、

いわば正解のない音楽なのです。

急に見知らぬ山に置き去りにされたような不安感でした。笑

 

譜面がない恐怖で、何にも弾けなくなりました。

 

けれど、安心してください。

ちゃんとジャズにもルールがあり、

先人達が築いてきた基礎があり、

アドリブにも見えない法則があるのです。

天才と呼ばれるジャズプレイヤーだって、本当にその瞬間にゼロからアドリブしてる訳ではありません。彼等には日頃の練習で培った彼等の法則をもとにアドリブをしているのです。

何が言いたいのかというと、アドリブは練習すれば誰でもできます。

 

クラシックピアノとジャズピアノは全く別物だと思った方がいいでしょう。

英語を勉強するように、たくさんの語彙を覚えて、たくさん聞いて、

とりあえず話してみる。

 

そういう練習法をするのがジャズです。

正解もなければ、間違いもないのです。

周りに合わせて、楽しく音楽で会話するのが目標です。

 

色々話せるように、コツコツ会話の引き出しを増やしていきましょう。

 

とはいってもまだ引き出しが何にもない方、とりあえずジャズを弾きたい方にオススメしたい楽譜本があります。

耳コピが問題なくできる人は不要かと思いますが、耳コピが苦手な方はまずコピー譜やアレンジ譜に頼るのは悪いことではないと思います。苦手なことから始めるとツライですからね。筆者も耳コピは苦手なので、CD付きのアレンジ譜や有名ジャズプレイヤーのコピー譜はとてもお世話になりました。

CDで雰囲気をつかんで、楽譜で確認できますし、気に入ったフレーズや和音を研究することもできます。ジャズっぽいフレーズや和音に聞き慣れてくると、耳コピもそのうち少しずつ出来るようになりますよ。

 

この本の場合、特に左手のバッキングは勉強になるので、丸覚えしても良いと思います。

路頭に迷って諦めてしまうくらいなら、譜面に頼って大丈夫です。 

大事なことは、気に入ったボイシング(和音)やフレーズ(メロディ)を自分のものにすることです。

 

Oscar Peterson Plays Standards

このタイトル通りたくさんのスタンダード曲(一部抜粋)が楽譜に起こしてあります。

1段譜で弾けるようになるためには、たくさんフレーズを身につけるのが近道です!

 

CD付きなので、何度も何度も覚えるまで聴きましょう。 

ピアノ:中級〜上級

ジャズ:中級

Oscar Peterson Plays Standards (Piano Signature Licks)

Oscar Peterson Plays Standards (Piano Signature Licks)