10分ジャズピアノ練習法

もう挫折しない!手っ取り早く弾けるようになりたい人に、練習のコツを教えます

上原ひろみのブルース

昨日、上原ひろみの記事を書いたのでその流れで今日も彼女の曲のことを書こうと思います。

上原ひろみはオスカピーターソンを敬愛しているだけあって、かなりブルースが上手です。音もとてもクリアで綺麗ですし、リックのバリエーションも豊富で選び方も秀逸だと思います。

彼女の曲は現代ジャズですが、ブルースよりなものもあって、とても参考になる一曲を紹介します。

 

Choux à la crème

Choux à la crème

  • provided courtesy of iTunes

 

 

難しいですが、楽譜もありますのでぜひチャレンジしてみてください。

ピアノソロ PLACE TO BE/上原ひろみ

ピアノソロ PLACE TO BE/上原ひろみ

 

 

 

 

 

早弾きにチャレンジ きらきら星(上原ひろみアレンジ)

一度はジャズピアノの早弾きに憧れたことはあるはず。

特に上原ひろみのピアノの正確なタッチと速さは、世界でも他にいないんじゃないかってくらいの凄さですよね。

 

そこでチャレンジ課題として ”きらきら星"(伊藤園 「TEA's TEA」CM)

をどこまで速く弾けるか二週間チャレンジしてみました。

まずは、YouTubeで実際の演奏を聞いてみましょう。

耳コピができない人は楽譜がダウンロードできます。

 

ヤマハプリント楽譜

きらきら星/上原ひろみ
楽譜タイプ:ピアノ(ソロ)上級
価格:324円(税込み)

 

ここまでの速度にするには、普通の人はかなりの練習が必要です。

もはや指の筋トレメニュー。

弾く前に指と腕を入念にストレッチして・・。

 

まずはゆっくり暗譜するまで。 これで2日間くらいかな。

覚えたらメトロノームで、間違えずに弾ける速度からスタート。

 

4日目くらいからは、早弾きの練習を取り入れましょう。

コツは2-3小節に分割してワンフレーズごとに練習します。

上原ひろみばりの速さで弾けるようになるには

どう指と手を動かせばいいのか、指使いは本当にベストなのか、検証が必要です。

自分ができる最速でワンフレーズを弾いてみて、どこでつっかえるのか、遅くなるのか、良く聞きながら苦手な箇所を探します。

苦手なところが見つかったらあとはコツコツとゆっくりゆーっくり弾いて

なんども指の動作の最短経路を探しましょう。

それが滑らかにできるようになったら、前後のフレーズをくっつけて、

再度遅くなっている部分、ほんの少しでも弾きにくい部分がないか探します。

あとはこの繰り返し!

 

早弾きするときは、絶対に片手ずつ練習ですよ!!

 

 

Softly, as in a Morning Sunrise ウォーキングベース

今日もウォーキングベースをご紹介します。

 

セッションでも演奏されることの多いスタンダードナンバーで、

”朝日のごとくさわやかに"とも呼ばれる曲です。

 

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参考にする本によってコードの記載が少し違いますが、とりあえず無視して練習しましょう。 

 

 

I GOT RHYTHM ウォーキングベース

リズムチェンジという言葉は聞いたことがありますか?

 

ガーシュウィンが作曲した"I GOT RHYTHM"のコード進行を元に、別のメロディをつけた作品たちのことをまとめてリズムチェンジ呼びます。

 

MOOSE THE MOOCHEや、OLEOなんかが有名です。

 

今日はこのウォーキングベースについて紹介したいと思います。

 

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基本のブルース バッキング編 全キー練習 後半戦

ブルースのバッキング 全キー練習の続きです。

前半戦はこちら

 

10minutesjazz.hatenablog.com

 

 

 

あと少し頑張りましょう!!

 

key:D

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key:C#

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key:C

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key:B

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key:Bb

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お疲れ様です!!

全キー練習はコツコツと。

ジャズピアノはコツコツの積み重ねが一番の近道です。

 

基本のブルース バッキング編 全キー練習 前半戦

以前の記事でご紹介した、3和音でのブルースのバッキングについて。

これを他のキーでも練習してみましょう。

 

 以前の記事はこちら

10minutesjazz.hatenablog.com

 

 

key:A

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key:Ab

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key:G

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key:Gb

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key:F 前回の記事をご参照ください。

key:E 

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key:Eb

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全キー練習は根性いりますね!

後半戦につづく。

基本のブルース アドリブ編

ブルースのアドリブについて。 

 

ブルースには特徴的なサウンドがあります。

色々考えるより、このサウンドを含んだリックを覚えてしまった方が早いと思います。

 

まずは、基本のリックを3つ使った練習を紹介します。

もちろん全キーで弾けるのが望ましいですが、まずは一番よく演奏するCとFの2つのキーで練習しましょう。

 

リズムはスイングです。

 

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3つのリックとは

・1小節目のリック(2、3、7小節目も同じリックを使用)

・4小節目のリック(5、6、8、12小節目も同じリックを使用)

・9小節目のリック(10、11小節目も同じリックを使用)

 

コードに合わせて移調したり、前後に合わせて形を少し変えたりしています。

このような使い方をする短めのメロディのことをリックと言います。

まずはこの3つのリックを自分のものにしてくださいね。

 

ブルースのアドリブはリックが増えると自然にできます!

 

 

Fのキーはこちら

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*装飾音の弾き方についてワンポイントアドバイ

ブルースの場合は、人差し指を黒鍵から白鍵にスライドさせて装飾音を弾きます。

それにより、もやっとした弾き方ができ、よりブルースっぽさが出ます。